付属イヤホンに最初から付いているイヤーピース(Mサイズ)以外に、4種類の大きさ(SSS、SS、S、L)のイヤーピースが付属しています。
イヤーピースをねじりながら外します。
イヤーピース取り付け部をノズルにしっかり差し込みます。差し込みが不完全な場合、使用中にイヤーピースが外れることがあります。
付属イヤホンに最初から付いているサポートホルダー付のラウンドカバー以外に、サポートホルダーの付いていないラウンドカバーが付属しています。
サポートホルダー部をつかんで軽く引っ張りながら、外側(イヤピースとは反対側のマルチインジケーター側)から外します。
ラウンドカバーの上部にRやLという刻印がありますので、イヤホンの内側のRやLの刻印にあわせて取り付けます。取り付ける際はラウンドカバーの刻印の隣にある凹部が、イヤホン上部の凸部にはまるようにします。
本体からイヤホンを同時に取り出すと、自動的に電源が入り、「パワーオン」というアナウンスが流れ、マルチインジケーターが青く点灯したあと、いちど消灯します。
※本体から取り出した状態で電源が切れたときは、本体のフタを開け、付属イヤホンを充電部に収納し、マルチインジケーターが赤く点灯していることを確認してから取り出します。あるいはL側、R側両方のマルチファンクションキーを、マルチインジケーターが青く点灯するまで約2秒間長押しすることでも電源を入れることができます。
次に自動的にL側とR側のステレオペアリングが行われ、L側から「ペアリング」というアナウンスが流れます。
ここで、以前に本機あるいはBluetooth対応機器とペアリングが完了していれば、自動的に本機あるいはBluetooth対応機器との接続を完了して、L側から「コネクティッド」というアナウンスが流れ、L側、R側それぞれのマルチインジケーターが5秒間隔で青く点滅を繰り返します。
本機に収納すると、自動的に電源が切れ、マルチインジケーターが赤く点灯し充電が始まります。
※本機やBluetooth対応機器電源が切れるなどしてBluetooth接続が解除されると10分後に電源が切れます。
1.付属イヤホンに「L」という刻印のある方を左耳に、「R」という刻印のある方を右耳に、サポートホルダーあるいはラウンドカバーの「L」あるいは「R」の刻印が上になるようにして装着します。
2.装着後、L側は時計回り、R側は反時計回りに少し回すことで、サポートホルダーが耳のくぼみ収まり落ちにくくなります。
※このときイヤーピースが耳にあわなければ、別のサイズのものに取り替えます。
※さらにしっかりと装着したいときはサポートホルダーのないラウンドカバーに取り替えます。
付属以外のBluetooth イヤホンと接続するには、はじめに登録を行う必要があります。
複数のBluetoothイヤホンを登録して切り替えて使用することができます。
他のBluetooth 対応機器と接続するには、はじめに 1 回だけペアリングを行う必要があります。事前に Bluetooth 対応機器の「Bluetooth 設定機能を有効(オン)にする方法」や「接続操作」の操作手順をお調べください。
Bluetooth対応機器がAVRCPに対応している場合、本体から以下の操作が可能です。
1回タッチするごとに再生/一次停止を繰り返します
2回タッチするとひとつ前の曲に戻ります
※再生中の曲の最初から5秒以内だと曲の頭に戻ります
3回タッチすると音声アシスタント(アップルの Siri や Google のアシスタントなど)が起動します
※もういちど3回タッチすると音声アシスタントが終了します。
長押しするとピッという音の後ボリュームが下がります
1回タッチするごとに再生/一次停止を繰り返します
2回タッチすると次の曲に進みます
3回タッチすると音声アシスタント(アップルの Siri や Google のアシスタントなど)が起動します
※もういちど3回タッチすると音声アシスタントが終了します
長押しするとピッという音の後ボリュームが上がります
Bluetooth 対応機器が携帯電話やスマートフォンなど電話機能を持っている場合、付属イヤホンの電源が入っているときに電話が掛かってくると、マルチインジケーターが青く点滅し、本機から電話のコール音が聞こえます。このとき、L側あるいはR側のマルチファンクションキーをタッチすると通話ができます。
※マルチファンクションキーをタッチする代わりに、Bluetooth 対応機器で本機を選択することでもハンズフリーで使用することができます。
※音声を再生中に電話が掛かってくると、音声がミュートされて電話のコール音が聞こえます。通話が終了するとミュートが解除されて音声が再開されます。
※コール音は通常携帯電話やスマートフォンなどからも聞こえます。それらからコール音を出したくないときはマナーモードに設定して下さい。その場合でも付属イヤホンからはコール音が聞こえます。
※電話に出たくないときはL側あるいはR側のマルチファンクションキーを2回タッチします。
※通話を終えたいときはもう一度L側あるいはR側のマルチファンクションキーをタッチします。
Bluetooth対応機器とのペアリングを付属イヤホン側から強制的に解除することができます。どのBluetooth対応機器に接続しているかわからなくなったときや、デュアルマスターモードを使用した後にうまく接続できなくなったときなどに使用します。
この状態で使用したいBluetooth対応機器からペアリングを行うことができるようになります。